検-5-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (243 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》 |
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バイオ後続品を積極的に使用する病院(150 施設)において、積極的に使用する理
由を尋ねたところ、「患者の経済的負担が軽減できるから」が 72.0%で最も多く、
次に多い「医療費削減につながるから」(58.0%)であった。
図表 3-141 バイオ後続品を積極的に使用する理由(複数回答)
病院n=150
0%
20%
医師がバイオ後続品の採用を希望するから
40%
60%
80%
100%
12.0
患者がバイオ後続品の使用を希望するから
9.3
患者の経済的負担が軽減できるから
72.0
診療報酬上の評価があるから
30.0
経営上のメリットがあるから
56.0
医療費削減につながるから
58.0
国がバイオ後続品の使用促進を図っているか
ら
32.0
いわゆるバイオAGであれば積極的に採用す
る
25.3
その他
2.7
無回答
0.7
図表 3-142 バイオ後続品を積極的に使用する理由
(内科・内科の詳細別)(複数回答)
内科
調査施設数(件)
医師がバイオ後続品の採用を希望するから
患者がバイオ後続品の使用を希望するから
腎臓
血液
標榜病院 内科
内科
リウマチ 糖尿病 消化器 呼吸器 循環器 内科の詳細
内科
内科
内科
内科
内科
に該当なし
144
58
43
34
60
101
73
106
25
12.5%
13.8%
9.3%
17.6%
16.7%
15.8%
9.6%
15.1%
4.0%
9.7%
12.1%
18.6%
14.7%
15.0%
10.9%
12.3%
11.3%
4.0%
患者の経済的負担が軽減できるから
71.5%
81.0%
79.1%
82.4%
81.7%
72.3%
72.6%
73.6%
64.0%
診療報酬上の評価があるから
30.6%
43.1%
51.2%
44.1%
40.0%
37.6%
39.7%
37.7%
8.0%
経営上のメリットがあるから
56.9%
63.8%
69.8%
55.9%
68.3%
59.4%
58.9%
61.3%
52.0%
医療費削減につながるから
57.6%
65.5%
69.8%
61.8%
61.7%
61.4%
61.6%
63.2%
36.0%
国がバイオ後続品の使用促進を図っているから
32.6%
37.9%
44.2%
35.3%
31.7%
32.7%
32.9%
34.9%
32.0%
いわゆるバイオAGであれば積極的に採用する
25.0%
29.3%
34.9%
23.5%
26.7%
24.8%
27.4%
26.4%
24.0%
その他
2.8%
3.4%
2.3%
0.0%
1.7%
3.0%
0.0%
2.8%
0.0%
無回答
0.7%
0.0%
0.0%
0.0%
0.0%
0.0%
1.4%
0.9%
0.0%
239
242