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検-5-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (355 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》
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⑪ バイオ後続品(バイオシミラー)に関する使用意向(自己負担との関係)
医療費の自己負担があった人(466 人)に対して、バイオ後続品(バイオシミラー)に
関する使用意向を尋ねたところ、「わからない」が 45.9%、「少しでも安くなるのであ
れば使用したい」が 30.7%であった。
図表 4-59 バイオ後続品(バイオシミラー)に関する使用意向
(医療費の自己負担があった患者、性別)
0%

全体n=466

20%

9.0

30.7

40%

60%

4.3 6.2

80%

45.9

100%

2.6
1.3

男性n=191

8.9

31.4

3.7 6.8

45.0

2.6
1.6

女性n=267

9.0

30.3

4.9 5.6

46.4

2.6
1.1

いくら安くなるかにかかわらず、使用したい
少しでも安くなるのであれば使用したい
本日支払った金額よりも一定額安くなるのであれば使用したい
いくら安くなっても使用したくない
わからない
その他
無回答

※「その他」の具体的な内容として、主に以下のものが挙げられた。
・安全で有効であれば使用したい。
・ある程度のエビデンスが集まってからにしたい。
・医師がすすめたものを使いたい。

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