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検-5-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (219 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》
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⑥ 患者から後発医薬品の処方を求められた経験の有無と対応
1. 院外処方を行っている場合
院外処方を行っている施設の医師に対して、令和4年4月以降、患者から後発医薬
品の処方を求められた経験の有無を尋ねたところ、「ある」という回答は、院外処方
5%以上の診療所では 45.9%、病院医師では 41.1%であった。
「ある」と回答した場合に患者から求められた時の対応を尋ねたところ、診療所医
師、病院医師ともに「一般名で処方した」(診療所 62.3%、病院医師 36.1%)が最
も多かった。

図表 3-119 令和3年4月以降、患者から後発医薬品の処方を求められた経験の有無
(院外処方5%以上の診療所、院外処方を行っている病院の医師)
診療所 n=283
0%

20%

40%

60%

45.9

80%

26.1

ある

ない

100%

27.9

無回答

病院医師n=202
0%

20%

40%

60%

41.1

ある

80%

44.1

ない

100%

14.9

無回答

215

218