検-5-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (182 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》 |
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外来診療時の院内投薬における後発医薬品の採用状況について、後発医薬品を積極
的に採用する(薬や患者の種類によって積極的に採用する場合も含む)と回答した病
院に対して、その理由を尋ねたところ、「患者の経済的負担が軽減できるから」が
60.0%で最も多かった。
図表 3-79 外来診療時の院内投薬において、後発医薬品を積極的に採用する理由
(後発医薬品を積極的に採用する(薬や患者の種類によって積極的に採用する場合も含む)場
合、複数回答)
0%
20%
40%
60%
100.0
25.0
60.0
患者の経済的負担が軽減できるから
100.0
62.5
10.0
0.0
12.5
30.0
診療報酬上の評価があるから
経営上のメリットがあるから
100.0
25.0
40.0
0.0
50.0
40.0
医療費削減につながるから
100.0
37.5
50.0
国が後発医薬品の使用促進を図っているから
病院全体n=10
100%
30.0
患者が後発医薬品の使用を希望するから
飲みやすさなど製剤に工夫がみられるから
80%
100.0
37.5
その他
0.0
0.0
0.0
無回答
0.0
0.0
0.0
DPC対象病院+DPC準備病院n=1
出来高算定病院n=8
178
181