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検-5-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (251 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》
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6. 既に先行バイオ医薬品を使用している患者に、先行バイオ医薬品からバイオ後続
品に変更を考慮する場合、その理由
バイオ後続品を積極的に使用すると回答した医師に対して、既に先行バイオ医薬品
を使用している患者に、先行バイオ医薬品からバイオ後続品に変更を考慮する場合、
その理由を尋ねたところ、「患者の経済的負担が軽減できるから」が 57.0%であっ
た。
図表 3-154 既に先行バイオ医薬品を使用している患者に、先行バイオ医薬品からバイオ後続
品に変更を考慮する場合、その理由(複数回答)
病院医師n=100

0%

20%

患者がバイオ後続品の使用を希望するから

40%

100%

57.0

診療報酬上の評価があるから

19.0

経営上のメリットがあるから

37.0

医療費削減につながるから

53.0

国がバイオ後続品の使用促進を図っているから

21.0

いわゆるバイオAGであれば積極的に使用する

無回答

80%

14.0

患者の経済的負担が軽減できるから

その他

60%

9.0

2.0

16.0

247

250