検-5-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (205 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》 |
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後発医薬品の銘柄を指定する場合の、特に銘柄指定している剤形についてみると、
診療所医師、病院医師とも、「内用剤」が最も多く、それぞれ 84.2%、34.2%であ
った。
図表 3-104 後発医薬品の銘柄を指定する場合の、特に銘柄指定している剤形
(院外処方5%以上の診療所、院外処方箋を発行している病院の医師)
(令和4年4月以降、後発医薬品の銘柄指定をした経験のある場合)(複数回答)
0%
20%
40%
60%
80%
100%
34.2
内用剤
84.2
32.5
外用剤
42.1
4.4
その他
7.9
50.0
無回答
6.6
診療所n=114
病院医師n=76
図表 3-105 内用剤の内訳
(院外処方5%以上の診療所、院外処方箋を発行している病院の医師)
(「内用剤」について後発医薬品の銘柄指定をした場合)(複数回答)
0%
20%
40%
60%
80%
76.6
錠剤
カプセル
20.5
OD錠
シロップ
7.7
2.6
その他
0.0
0.0
無回答
0.0
0.0
89.7
35.9
60.9
33.3
粉末
100%
20.3
7.8
診療所n=64
病院医師n=39
201
204