検-5-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (92 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》 |
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剤形別の後発医薬品を調剤しにくい理由について、内容剤では「使用感(味覚を含む)
が違うから」が 76.4%、外用剤では「使用感(味覚を含む)が違うから」が 79.8%、注射
剤では「取り扱い数量が少ないから」が 79.3%であった。
図表 2-91 剤形別の後発医薬品を調剤しにくい理由
(調剤しにくい剤形が「特にない」と回答した施設を除く)(複数回答)
0%
20%
40%
60%
80%
100%
76.4
使用感(味覚を含む)が違うから
79.8
13.8
20.0
容器・剤形が違うから
20.8
37.9
10.9
混合時の安定性を欠くから
36.9
6.9
10.9
添加物に起因する問題が生じるから
22.6
24.1
21.8
取り扱い数量が少ないから
8.3
79.3
10.9
6.その他
5.4
13.8
内用剤n=55
外用剤n=168
注射剤n=29
※「その他」の内容のうち、主に以下のものが挙げられた。
・要冷品
・点鼻薬
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