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検-5-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (95 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》
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(5) バイオ後発品への対応状況
① バイオ後続品が新規で処方された患者に、バイオ後続品を変更調剤したことの有無
バイオ後続品が新規で処方された患者に、バイオ後続品を変更調剤したことの有無につ
いてみると、「ある」が 15.6%、「ない」が 81.9%であった。

図表 2-94 バイオ後続品が新規で処方された患者に、バイオ後続品を変更調剤したことの有無
n=481
0%

20%

40%

60%

15.6

80%

100%

81.9

ある

2.5

ない

無回答

バイオ後続品が新規で処方された患者に、バイオ後続品を変更調剤したことが「ある」
と回答した施設(75 施設)に対して、バイオ後続品を変更調剤したことがある医薬品を
尋ねたところ、「インスリン製剤」が 85.3%で最も多かった。

図表 2-95 バイオ後続品が新規で処方された患者に、バイオ後続品を変更調剤したことの
有無(バイオ後続品が新規で処方された患者に、バイオ後続品を変更調剤したことが「ある」
と回答した薬局)
n=75

0%

20%

40%

インスリン製剤
ヒト成長ホルモン剤
顆粒球コロニー形成刺激因子製剤

100%

1.3

0.0

10.7

テリパラチド製剤

無回答

80%

85.3

エタネルセプト製剤

アダリムマブ製剤

60%

21.3

4.0

0.0

91

94