検-5-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (119 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》 |
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令和4年 12 月 15 日(木)に、先発医薬品から後発医薬品に変更して調剤した、または
一般名処方の医薬品を後発医薬品で調剤した処方箋 8,724 枚についてみると、記載銘柄に
より調剤した場合の薬剤料は平均 971.8 点(中央値 364.0 点)で、実際に調剤した薬剤料
は平均 745.0 点(中央値 240.0 点)であった。
記載銘柄により調剤した場合の薬剤料に占める実際に調剤した薬剤料の割合は、平均値
で 76.7%(中央値で 65.9%)であった。
図表 2-125 令和4年 12 月 15 日に先発医薬品から後発医薬品に変更して調剤または一般名処
方の医薬品を後発医薬品で調剤した処方箋の状況
令和4年度調査
(令和4年 12 月 15 日)
処方箋枚数:8,724 枚
平均
標準
中央
値
偏差
値
記載銘柄により調剤した場合
の薬剤料(A)
実際に調剤した薬剤料(B)
記載銘柄により調剤した場合
の薬剤料に占める実際に調剤
した薬剤料(B/A)
令和3年度調査
(令和3年8月 19 日)
処方箋枚数:13,644 枚
平均
標準
中央
値
偏差
値
(点/枚)
971.8
2664.6
364.0
931
2,983
390
(点/枚)
745.0
2330.4
240.0
675
2,733
240
%
76.7
65.9%
72.5%
61.5%
115
118