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検-5-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (320 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》
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③ ジェネリック医薬品に関する使用意向(自己負担との関係)
1. ジェネリック医薬品に関する使用意向(自己負担との関係)
医療費の自己負担があった人(466 人)に対して、ジェネリック医薬品に関する使
用意向を尋ねたところ、「少しでも安くなるのであれば使用したい」が 44.8%と最
も多く、次いで「いくら安くなるかにかかわらず、使用したい」が 26.2%であっ
た。
図表 4-18 ジェネリック医薬品に関する使用意向(自己負担との関係)
(医療費の自己負担があった人、性別)
0%

全体n=466

20%

26.2

40%

60%

44.8

80%

4.1

8.8

100%

10.3

5.6
0.2

男性n=191

25.7

45.0

4.7

8.9

10.5 5.2
0.0

女性n=267

26.2

44.9

3.7

8.6

10.5

5.6
0.4

いくら安くなるかにかかわらず、使用したい
少しでも安くなるのであれば使用したい
本日支払った金額よりも一定額安くなるのであれば使用したい
いくら安くなっても使用したくない
わからない
その他
無回答

※「その他」の内容のうち、主なものは以下のとおり。
・既にジェネリック医薬品を使用している。
・薬によってはジェネリック医薬品に変えてもよい。
・安全かどうかによる。
・使用感、味によっては変更してもよい。

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