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【介護保険計画課】 (153 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34362.html
出典情報 令和5年度 全国介護保険担当課長会議(7/31)《厚生労働省》
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<見直し例>





年金収入等
80~120万円

第2段階
年金収入等
120万円超

第3段階

0.3

8.4%
(303万人)

年金収入等
120万円超

第3段階
0.7

0.3

0.48
0.485

0.275

0.29

0.69

0.685

第1段階~第3段階の乗率の例
0.26
0.47
0.68

年金収入等
80万円以下

第1段階

0.7

9.2%
(334万人)

17.3%
(626万人)

0.5

年金収入等
80~120万円

第2段階
0.5

年金収入等
80万円以下

第1段階
0.3

0.7

0.5

年金収入等
80万円以下

第4段階
0.9

10.9%
(395万人)

年金収入等
80万円以下

第4段階
0.9

×

年金収入等
80万円超

第5段階
1.0

13.8%
(499万人)

年金収入等
80万円超

第5段階
1.0

合計所得
120万円
未満

第6段階
1.2

14.4%
(521万人)

合計所得
120万円
未満

第6段階
1.2

合計所得
120~210
万円






A
B
C

合計所得
210~320
万円


11




12




13



1.7 1.9 2.1 2.3 2.6

1.7 1.9 2.1 2.3 2.4

1.7 1.8 1.9 2.0 2.1

合計所得
320万円以上
(410万,500万,590万,680万)


10



6.3%
(228万人)

6.0%
(216万人)

第8段階
1.5

合計所得
320万円以上

第9段階
1.7

合計所得
210~320
万円

第8段階
1.5

第9段階以上の乗率の例

第7段階
1.3

13.7%
(494万人)

合計所得
120~210
万円

第7段階
1.3

7月10日の介護保険部会における自治体のご意見を踏まえ、保険者の第9期計画期間の保険料の検討等に資する観点から、介護保険部会での議論
や既に多段階化を行っている保険者の実態を踏まえつつ、制度内の所得再分配機能を強化し、低所得者の保険料上昇を抑制する観点から、現段階
で考えられる見直しの例を示すもの。



<現行制度>

1号保険料の見直しについて、具体的な段階数、乗率、低所得者軽減に充当されている公費と保険料の多段階化の役割分担については、今後の
介護保険部会等の議論を踏まえつつ年末までに結論を得るとされている。

参考資料9



介護保険部会での議論を踏まえた見直しの例

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