【介護保険計画課】 (169 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34362.html |
出典情報 | 令和5年度 全国介護保険担当課長会議(7/31)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
※ 既存の評価指標「地域包括支援センターが夜間・早朝又
は平日以外の窓口(連絡先)を設置し、窓口を住民にパン
フレットやホームページ等で周知しているか。」は、セン
ター事業評価の指標にも位置付けられているため、縮減対
象とするなど。
○ 地域包括支援センター事業評価の結果を活用して
評価を行うことにより、地域包括支援センターに係る
評価項目を整理・縮減。
○ 評価指標を、「体制・取組指標群」、「活動指標群」、
「成果指標群」の3つに体系化を図り、個々の取組の
有無に加え、その進捗状況であるアウトプット・中間ア
ウトカムや、最終アウトカムへの影響等の関係性を見
える化。
※ 「通いの場の参加者の健康状態等の把握」(体制・取組
使用)⇒「通いの場等において心身・認知機能を改善した
者の割合」(活動指標)⇒「平均要介護度の変化率」(成
果指標)など。
(地域包括支援センター事業評価結果の活用)
(評価指標の体系化)
※ 既存の評価指標「管内の介護事業所に対し、非常災害対
策に関する支援を行っているか。」は、保険者固有の業務
とはいえないことから、縮減対象とするなど。
○ 評価指標について、①災害対策等介護保険の保
険者固有の業務とは言えないもの、②規制や行政指
導によるべきもの、③アウトカムとの関連性が特に乏
しいと考えられるもの等は整理・縮減(都道府県指標
約3割、市町村指標約4割の項目を縮減)。
○ 推進交付金・努力支援交付金について、各交付金
の目的を明確化し、当該目的に沿って、それぞれの
評価指標を明確に区分。
※ 推進交付金は、「地域包括ケアの構築に向けた基盤整備
の推進を図るもの」とする一方、努力支援交付金は、「地
域包括ケアに関する取組の充実を図るもの」として位置付
け、評価指標もこれに合わせて整理。
(評価指標の整理・縮減)
(推進交付金・努力支援交付金の評価指標の区分)
令和6年度評価指標(案)のポイント