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提案書21(4001頁~4203頁) (116 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》
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⑭参考文献1

1)名称

骨粗鬆症治療地域連携における取り組み

2)著者

佐藤 毅, 久保田 均, 伊藤 博紀, 佐々木 寛, 水谷 嵩, 島田 洋一

3)雑誌名、年、月、号、ページ

東日本整形災害外科学会雑誌 2018 年 30 巻 1 号 p. 73-76

1)名称

骨粗鬆症の薬物治療を地域の診療所へ依頼する治療連携の有用性を検討した。対象は155例で、男性9例、女性146例、平均年齢は79歳であった。
当科外来治療中の患者を地域の診療所へ紹介し、治療継続依頼後、定期的に当科で骨評価した。当科再診率は90.3%であった。紹介先で治療を継
続していた例を含み、1年後の治療継続率は91.0%であった。骨粗鬆症治療を継続するには、地域診療所との連携が有用である。
大腿骨頚部/転子部骨折診療ガイドライン改訂第3版

2)著者

日本整形外科学会診療ガイドライン委員会

3)雑誌名、年、月、号、ページ

大腿骨頚部/転子部骨折診療ガイドライン改訂第3版(南江堂)2021年

4)概要

退院後の管理における大腿骨頚部/転子部骨折後の二次骨折予防は推奨されるかというClicical Question 13で、推奨度1
ンスレベルAで推奨されている。

1)名称

骨粗鬆症治療を組入れた大腿骨近位部骨折地域連携パスは、対側の大腿骨近位部骨折の発生率を抑制する

2)著者

山崎 薫, 長谷 奈那子, 大塚 裕子, 猿川 潤一郎, 安田 達也, 大石 崇人, 伊藤 禎志

3)雑誌名、年、月、号、ページ

日本整形外科学会雑誌(0021-5325)95巻3号 Page S633(2021.03)

4)概要

急性期病院が骨粗鬆症治療薬を処方し OLS を併用するという大腿骨近位部骨折地域連携パスの運用は、対側の大腿骨近位部骨折の発生を抑制す
る有力な方策のひとつと思われる。地域連携パスでは、診療に関わる医師が骨粗鬆症治療の重要性を共有することが必要である。

1)名称

特になし

2)著者

特になし

3)雑誌名、年、月、号、ページ

特になし

4)概要

特になし

1)名称

特になし

2)著者

特になし

3)雑誌名、年、月、号、ページ

特になし

4)概要

特になし

4)概要

⑭参考文献2

⑭参考文献3

⑭参考文献4

⑭参考文献5

大腿骨頚部/転子部骨折診療ガイドライン策定委員会
P151
合意率100%、エビデ

※⑬については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等の関連団体や研
究者等の名称を記載すること。

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