提案書21(4001頁~4203頁) (128 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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プレーンテキスト
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提案番号(6桁)
申請技術名
申請学会名
737204
運動器リハビリ: (Ⅰ)の点数の適正評価
日本臨床整形外科学会
【技術の概要】
【既存の治療法との比較】
運動器リハビリテーション(Ⅰ)は185
点と評価されており、脳血管疾患等リ
ハビリテーション料(Ⅱ)の200点とは
15点の差がある。要する技術、労力、
施設基準等は同等であると思われるた
め、同じ評価を要望する。
【対象疾患】
既存の治療法に変化はない
【有効性及び診療報酬上の取扱い】
1.上・下肢の複合損傷、脊椎損傷によ
る四肢麻痺ひその他の急性発症した
運動器疾患又はその手術後の患者
・有効性に変化はない
・診療報酬上の取扱い
運動器リハビリテーション(Ⅰ)200点
(脳血管疾患等リハビリテーション料
(Ⅱ)と比較して、同程度の技術、労
力、施設基準と考えられるため。)
2.関節の変性疾患、関節の炎症性疾患
その他の慢性の運動器疾患により、
一定程度以上の運動機能及び日常生
活能力の低下を来している患者
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