提案書21(4001頁~4203頁) (126 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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⑭参考文献2
1)名称
変形性膝関節症の治療としてのリハビリテーション
2)著者
黒澤
3)雑誌名、年、月、号、ページ
リハビリテーション医学
4)概要
膝OA(変形性関節症)に対する運動療法についての研究。
SLR訓練の効果はNSAIDs投与と同等であると実証した。
1)名称
家庭復帰をした頚髄3番完全損傷の1症例
2)著者
岩崎
3)雑誌名、年、月、号、ページ
理学療法学
4)概要
スポーツにより、頚髄3番を完全損傷した患者の家庭復帰までの経緯。機能評価、訓練方法、自宅環境調査、家族への介護指導等行い、退院まで
の経緯が記載されている。
1)名称
スポーツにおける、頸椎頚髄損傷
尚
42号
2005年
P124-130
洋
第25巻
坂根正孝
学会特別号
P430
2)著者
天野国明
3)雑誌名、年、月、号、ページ
別冊整形外科
4)概要
ラグビーなどコリジョンスポーツ選手は頚椎の変性が進行しやすいとの報告があり、変性がすすむと重大事故につながる可能性が示唆されてい
る。頚椎外傷・障害・術後のコリジョンスポーツへの復帰の基準として報告があり,われわれはこの基準に準じて、疼痛の改善、神経症状の回
復,可動域(ROM)の回復、筋緊張の低減を全般的な指標とし復帰をめざし治療を行っている。実際には軽快増悪を繰り返しながら変動していく
ことが多く、診察室だけでの診察では不十分なことも多い。トレーニングルームやグラウンドでのパフォーマンスも含めて評価するためメディカ
ルトレーナーと連携が非常に重要である。実際に行っている頚椎外傷後のスポーツ復帰について報告する。
1)名称
脊椎損傷動物モデルに対するリハビリテーション治療の最適化の検討
2)著者
柴田峻宏
3)雑誌名、年、月、号、ページ
運動器リハビリテーション(J.Musculoskeletal Medicine)33(1):55-60. 2022
4)概要
脊椎損傷に対するリハビリテーション治療は、運動機能の回復を促進し、筋の拘縮や廃用を予防する目的で重要な治療の一つであるが、慢性期脊
髄損傷に対する効果は不十分であり、慢性期の前臨床研究もあまり報告がない。胸髄不全損傷マウスの四足トレッドミル訓練における過負荷の原
理を応用した独自の訓練プロトコールを作成し、検討した結果、慢性期であっても運動機能と組織学的所見に改善を認めた。
1)名称
脊椎椎体骨折後の椎体圧潰変化と体幹伸展筋力の経時的変化
2)著者
尾上仁志
3)雑誌名、年、月、号、ページ
運動器リハビリテーション(J.Musculoskeletal Medicine)33(3):247-251. 2022
4)概要
脊椎椎体骨折受傷後は、後弯変形の予防が重要である。受傷直後は骨折の治癒過程の影響から、脊椎椎体圧潰のリスクを十分に考慮したうえで、
効果的な体幹伸展筋力の強化が重要な時期であると考えられる。
73号
金森章弘
1998年
2018年
田中利和
大西信三
山崎正志
P80-85
⑭参考文献3
田代祥一
名越慈人
岡野栄之
中村雅也
⑭参考文献4
⑭参考文献5
田代
翼
島
俊也
仁井谷
学
浦辺幸夫
※⑬については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等の関連団体や研
究者等の名称を記載すること。
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