入-1 参考 1.令和6年度入院・外来調査の内容について (141 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00267.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和6年度第2回 10/30)《厚生労働省》 |
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問4
貴病棟における薬剤師及び管理栄養士の業務状況についてお伺いします。
■ 4-1~4-4は、1-5で「07 薬剤師」が配置されている場合にご回答ください。
4-1
*貴病棟において薬剤師が業務に従事している時間についてご回答ください。
令和6年10月1か月の業務実態に基づき、1週間当たりの平均業務時間(人時)※1をご回答
人時
ください。
※1
平均業務時間(人時)は、総病棟薬剤業務時間数÷4(週間)=1週間あたりの人時としてご回答ください。
(例)病棟業務に従事する薬剤師が2名いた場合
A氏:40時間/月・10時間/週のため10人時/週
B氏:28時間/月・7時間/週のため7人時/週
(40時間+28時間)÷4となり、回答欄には、「17人時」と記載する。
4-2
*貴病棟において、薬剤師が業務に従事する時間が十分でないために、必要な業務が実施でき
ないことの有無についてご回答ください。(該当する番号1つを右欄に記載)
1 大いにある
4-3
2 ある
3 あまりない
《回答欄》
4 ない
*薬剤師による薬学管理として、実施している内容についてご回答ください。
(令和6年11月1日時点)(該当する番号すべて、右欄に〇)
《回答欄》
01 入院時支援として予定入院患者の服薬中の薬剤の確認を入院前に実施すること
01
02 入院時の持参薬の確認と医師への処方提案
02
03 入院中の薬剤管理や服薬指導等の実施
03
04 入院中の患者の状態に応じた処方の変更等の処方支援
04
05 事前に取り決めたプロトコールに沿って行う処方された薬剤の投与量の変更等
05
06 入院中のポリファーマシー※2対策を医師・看護師等と実施
06
07 退院時の患者またはその家族等への薬剤管理指導等の実施
07
08 退院時の文書による情報提供
08
※2
「ポリファーマシー」とは、単に服用する薬剤数が多いのみならず、それに関連して薬物有害事象のリスク増加、服用過誤、服薬アドヒアランス
低下等の問題につながる状態。
4-4
*薬剤師による薬学管理として、さらなる充実が求められる内容についてご回答ください。
(令和6年11月1日時点)(該当する番号すべて、右欄に〇)
《回答欄》
01 入院時支援として予定入院患者の服薬中の薬剤の確認を入院前に実施すること
01
02 入院時の持参薬の確認と医師への処方提案
02
03 入院中の薬剤管理や服薬指導等の実施
03
04 入院中の患者の状態に応じた処方の変更等の処方支援
04
05 事前に取り決めたプロトコールに沿って行う処方された薬剤の投与量の変更等
05
06 入院中のポリファーマシー対策を医師・看護師等と実施
06
07 退院時の患者またはその家族等への薬剤管理指導等の実施
07
08 退院時の文書による情報提供
08
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