入-1 参考 1.令和6年度入院・外来調査の内容について (240 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00267.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和6年度第2回 10/30)《厚生労働省》 |
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2-2
認知症の有無についてご回答ください。(該当する番号1つを右欄に記載)
1 あり
2 なし
《回答欄》
3 わからない
《 2-2で「1 あり」を選択した場合にご回答ください。》
2-3
BPSDの有無についてご回答ください。(該当する番号1つを右欄に記載)
1 あり
2-4
2 なし
《回答欄》
3 わからない
せん妄の有無についてご回答ください。(該当する番号1つを右欄に記載)
1 あり
2-5
2 なし
《回答欄》
3 わからない
要介護度についてご回答ください。(該当する番号1つを右欄に記載)
《回答欄》
1 不明
4 非該当
7 要介護1
10 要介護4
2 未申請
5 要支援1
8 要介護2
11 要介護5
3 申請中
6 要支援2
9 要介護3
2-6
認知症高齢者の日常生活自立度についてご回答ください。
(下表の分類に従って該当する番号1つを右欄に記載)
《回答欄》
1 自立
3 Ⅱa
5 Ⅲa
7 Ⅳ
2 Ⅰ
4 Ⅱb
6 Ⅲb
8 M
【認知症高齢者の日常生活自立度】
ランク
判定基準
見られる症状・行動の例
何らかの認知症を有するが、日常生活は家庭内及び社会的に
Ⅰ
ほぼ自立している。
日常生活に支障を来すような症状・行動や意思疎通の困難さが
Ⅱ
多少見られても、誰かが注意していれば自立できる。
Ⅱa
家庭外で上記Ⅱの状態が見られる。
Ⅱb
家庭内でも上記Ⅱの状態が見られる。
たびたび道に迷うとか、買い物や事務、金銭管理などそれまで
できたことにミスが目立つ等
服薬管理ができない、電話の応対や訪問者との対応などひとり
で留守番ができない等
日常生活に支障を来すような症状・行動や意思疎通の困難さが
Ⅲ
見られ、介護を必要とする。
着替え、食事、排便・排尿が上手にできない・時間がかかる
Ⅲa
日中を中心として上記Ⅲの状態が見られる。
やたらに物を口に入れる、物を拾い集める、徘徊、失禁、
大声・奇声を上げる、火の不始末、不潔行為、性的異常行為等
Ⅲb
Ⅳ
M
夜間を中心として上記Ⅲの状態が見られる。
ランクⅢaに同じ
日常生活に支障を来すような症状・行動や意思疎通の困難さが
頻繁に見られ、常に介護を必要とする。
ランクⅢに同じ
著しい精神症状や周辺症状あるいは重篤な身体疾患が見られ、
せん妄、妄想、興奮、自傷・他害等の精神症状や精神症状に
専門医療を必要とする。
起因する問題行動が継続する状態等
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