医 療 DX の 推 進 に 関 す る 工 程 表 を 踏 ま え た 今 後 の 進 め 方
施策

2023年度
（令和5年度）

2024年度
（令和6年度）

2025年度
（令和7年度）

2022年度1月から運用開始

電子処方箋の普及とともに多剤重複投薬等の適正化
リフィル処方・処方箋預かり
サービス等の機能拡充について
実施

電子処方
箋・電子カ
ルテ情報共
有サービス
の構築
電子カルテ情報共有サー
ビスの構築

2026年度～
（令和8年度～）

オンライン資格確認を導入
した概ね全ての
医療機関・薬局で導入

対応施設について
戦略的に拡大

電子処方箋の普及拡大・
機能拡充

第４回「医療DX令和ビジョン2030」厚
生労働省推進チーム資料（一部改変）

仕様整理
・調達

重複投薬等チェックの精度向上等

システム開発
システム開発

標準化を実現した医療機関等から順次運用開始

電子カルテ等情報の拡充
検討と標準化

電子カルテ
情報の標準
化等

透析情報、
アレルギーの原因となる物質
のコード情報の標準規格化

蘇生処置等の情報、
歯科・看護等の領域の情報の
標準規格化

その他共有すべき情報の検討・順次標準化・規格化
交換する情報の粒度の確認※1

医療情報化支援基金の活用による電子カルテ情報の標準化を普及

救急時に医療情報を閲覧
する仕組みの整備

救急時に医療機関等で
患者の医療情報を閲覧できる
仕組みの整備

運用開始
（レセプト情報）

電子カルテ情報共有サービス
の運用開始に伴いさらに情報拡充し、普及

１