参考資料8 薬学教育モデル・コアカリキュラム(平成25年度改訂版) (100 ページ)
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公開元URL | https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/058/gijiroku/1411266_00003.html |
出典情報 | 薬学実務実習に関する連絡会議(第14回 12/27)《文部科学省》 |
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1.
主なストレス学説について概説できる。
2.
人生や日常生活におけるストレッサーについて例示できる。
3.
ストレスコーピングについて概説できる。
【④生涯発達】
1.
こころの発達の原理について概説できる。
2.
ライフサイクルの各段階におけるこころの発達の特徴および発達課題について概説できる。
3.
こころの発達にかかわる遺伝的要因と環境的要因について概説できる。
【⑤パーソナリティー】
1.
性格の類型について概説できる。
2.
知能の発達と経年変化について概説できる。
3.
役割理論について概説できる。
4.
ジェンダーの形成について概説できる。
【⑥人間関係】
1.
人間関係における欲求と行動の関係について概説できる。
2.
主な対人行動(援助、攻撃等)について概説できる。
3.
集団の中の人間関係(競争と協同、同調、服従と抵抗、リーダーシップ)について概説できる。
4.
人間関係と健康心理との関係について概説できる。
(3)薬学の基礎としての英語
GIO
薬学分野で必要とされる英語に関する基本的事項を修得する。
【①読む】
1.
科学、医療に関連する英語の代表的な用語を列挙し、その内容を説明できる。
2.
科学、医療に関して英語で書かれた文章を読んで、内容を説明できる。
【②書く】
1.
自己紹介文、手紙文などを英語で書くことができる。
(知識・技能)
2.
自然科学各分野における基本的単位、数値、現象の英語表現を列記できる。
3.
科学、医療に関連する英語の代表的な用語、英語表現を列記できる。
4.
科学、医療に関連する簡単な文章を英語で書くことができる。
(知識・技能)
【③聞く・話す】
1.
英語の基礎的音声を聞き分けることができる。(技能)
2.
英語の会話を聞いて内容を理解して要約できる。
(技能)
3.
英語による簡単なコミュニケーションができる。
(技能・態度)
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