参考資料8 薬学教育モデル・コアカリキュラム(平成25年度改訂版) (118 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/058/gijiroku/1411266_00003.html |
出典情報 | 薬学実務実習に関する連絡会議(第14回 12/27)《文部科学省》 |
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生体防御と微生物
【①免疫応答の制御と破綻】
1.
〔関連コアカリ:
(2)①〕
代表的な免疫賦活療法について分子レベルで説明できる。
【②免疫反応の利用】 〔関連コアカリ:
(2)②〕
1.
モノクローナル抗体とポリクローナル抗体の作成方法を説明できる。
【③ウイルス】 〔関連コアカリ:(3)③〕
1.
代表的な動物ウイルスの培養法、定量法について説明できる。
【④消毒と滅菌】
1.
〔関連コアカリ:(3)⑤〕
主な滅菌法を実施できる。
(技能)
【⑤検出方法】 〔関連コアカリ:(3)⑥〕
1.
細菌の同定に用いる代表的な試験法(生化学的性状試験、血清型別試験、分子生物学的試験)につ
いて説明できる。
2.
代表的な細菌を同定できる。(技能)
【⑥代表的な病原体】 〔関連コアカリ:
(4)②〕
1.
D
D1
プリオンの構造と感染機構について分子レベルで説明できる。
衛生薬学
健康
【①食品機能と食品衛生】
D2
〔関連コアカリ:
(3)②〕
1.
食品の褐変を引き起こす主な反応とその機構を説明できる。
2.
主な食品添加物の試験法を実施できる。
(技能)
3.
遺伝子組換え食品の現状を説明し、その問題点について討議する。
(知識・態度)
環境
【①化学物質の毒性】 〔関連コアカリ:
(1)①〕
1. 環境ホルモン(内分泌撹乱化学物質)が人の健康に及ぼす影響を説明し、健康影響に対する予防策
を提案する。(態度)
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