参考資料8 薬学教育モデル・コアカリキュラム(平成25年度改訂版) (43 ページ)
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公開元URL | https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/058/gijiroku/1411266_00003.html |
出典情報 | 薬学実務実習に関する連絡会議(第14回 12/27)《文部科学省》 |
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代表的な受容体のアゴニスト(作用薬、作動薬、刺激薬)とアンタゴニスト(拮抗薬、遮断薬)と
の相違点について、内因性リガンドの構造と比較して説明できる。
2.
低分子内因性リガンド誘導体が医薬品として用いられている理由を説明できる。
【④生体内で起こる有機反応】
1.
代表的な生体分子(脂肪酸、コレステロールなど)の代謝反応を有機化学の観点から説明できる。
2.
異物代謝の反応(発がん性物質の代謝的活性化など)を有機化学の観点から説明できる。
(3)医薬品の化学構造と性質、作用
GIO
医薬品に含まれる代表的な構造およびその性質を医薬品の作用と関連づける基本
的事項を修得する。
【①医薬品と生体分子の相互作用】
1.
医薬品と生体分子との相互作用を化学的な観点(結合親和性と自由エネルギー変化、電子効果、立
体効果など)から説明できる。
【②医薬品の化学構造に基づく性質】
1. 医薬品の構造からその物理化学的性質(酸性、塩基性、疎水性、親水性など)を説明できる。
2. プロドラッグなどの薬物動態を考慮した医薬品の化学構造について説明できる。
【③医薬品のコンポーネント】
1. 代表的な医薬品のファーマコフォアについて概説できる。
2. バイオアイソスター(生物学的等価体)について、代表的な例を挙げて概説できる。
3. 医薬品に含まれる代表的な複素環を構造に基づいて分類し、医薬品コンポーネントとしての性質を
説明できる。
【④酵素に作用する医薬品の構造と性質】
1. ヌクレオシドおよび核酸塩基アナログを有する代表的医薬品を列挙し、化学構造に基づく性質につ
いて説明できる。
2. フェニル酢酸、フェニルプロピオン酸構造などをもつ代表的医薬品を列挙し、化学構造に基づく性
質について説明できる。
3. スルホンアミド構造をもつ代表的医薬品を列挙し、化学構造に基づく性質について説明できる。
4. キノロン骨格をもつ代表的医薬品を列挙し、化学構造に基づく性質について説明できる。
5. β-ラクタム構造をもつ代表的医薬品を列挙し、化学構造に基づく性質について説明できる。
6. ペプチドアナログの代表的医薬品を列挙し、化学構造に基づく性質について説明できる。
【⑤受容体に作用する医薬品の構造と性質】
1. カテコールアミン骨格を有する代表的医薬品を列挙し、化学構造に基づく性質について説明できる。
2. アセチルコリンアナログの代表的医薬品を列挙し、化学構造に基づく性質について説明できる。
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