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参考資料8 薬学教育モデル・コアカリキュラム(平成25年度改訂版) (117 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/058/gijiroku/1411266_00003.html
出典情報 薬学実務実習に関する連絡会議(第14回 12/27)《文部科学省》
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できる。
11. 遺伝子改変生物(遺伝子導入•欠損動物、クローン動物、遺伝子組換え植物)の利用法について概説
できる。
12. ゲノム情報の創薬への利用について、創薬ターゲットの探索の代表例(イマチニブなど)を挙げ、
ゲノム創薬の流れについて説明できる。

13. ゲノムの生物種間多様性とその創薬での重要性を説明できる。
【⑨ATP の産生と糖質代謝】

〔関連コアカリ:
(5)②〕

1.

ATP 産生阻害物質を列挙し、その阻害機構を説明できる。

2.

アルコール発酵、乳酸発酵の生理的役割を説明できる。

3.

ATP 以外の高エネルギー化合物について、化学構造をもとに高エネルギーを説明できる。

【⑩脂質代謝】 〔関連コアカリ:(5)③〕
1.

リン脂質の生合成を説明できる。

【⑪飢餓状態と飽食状態】
1.

〔関連コアカリ:
(5)④〕

ケト原性アミノ酸と糖原性アミノ酸の種類やエネルギー変換経路について説明できる。

【⑫細胞間コミュニケーション】 〔関連コアカリ:
(6)③〕
1.

主な細胞外マトリックス分子の構造と機能を分子レベルで説明できる。

【⑬がん細胞】 〔関連コアカリ:(7)③〕

C7

1.

がん幹細胞について分子レベルで説明できる。

2.

がん細胞の浸潤、転移について分子レベルで概説できる。

人体の成り立ちと生体機能の調節

【①ホルモン・内分泌系による調節機構】
1.

代表的なホルモンを挙げ、その生合成経路、および分泌調節機構を分子レベルで説明できる。

【②オータコイドによる調節機構】
1.

〔関連コアカリ:
(2)②〕

〔関連コアカリ:
(2)③〕

代表的なオータコイドの生合成経路、および分泌調節機構を分子レベルで説明できる。

【③神経伝達物質】 〔関連コアカリ:(2)

1.

代表的な神経伝達物質の生合成経路、分泌調節機構、および分解経路を分子レベルで説明できる。

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