参考資料8 薬学教育モデル・コアカリキュラム(平成25年度改訂版) (48 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/058/gijiroku/1411266_00003.html |
出典情報 | 薬学実務実習に関する連絡会議(第14回 12/27)《文部科学省》 |
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1.
代表的なビタミンの種類、構造、性質、役割を説明できる。
【⑦微量元素】
1. 代表的な必須微量元素の種類、役割を説明できる。
【⑧生体分子の定性、定量】
1. 脂質、糖質、アミノ酸、タンパク質、もしくは核酸の定性または定量試験を実施できる。
(技能)
(3)生命活動を担うタンパク質
GIO
生命活動を担うタンパク質の構造、性質、機能、代謝に関する基本的事項を修得
する。
【① タンパク質の構造と機能】
1. 多彩な機能をもつタンパク質(酵素、受容体、シグナル分子、膜輸送体、運搬・輸送タンパク質、
貯蔵タンパク質、構造タンパク質、接着タンパク質、防御タンパク質、調節タンパク質)を列挙し
概説できる。
【②タンパク質の成熟と分解】
1. タンパク質の翻訳後の成熟過程(細胞小器官間の輸送や翻訳後修飾)について説明できる。
2. タンパク質の細胞内での分解について説明できる。
【③酵素】
1. 酵素反応の特性と反応速度論を説明できる。
2. 酵素反応における補酵素、微量金属の役割を説明できる。
3. 代表的な酵素活性調節機構を説明できる。
4. 酵素反応速度を測定し、解析できる。(技能)
【④酵素以外のタンパク質】
1. 膜輸送体の種類、構造、機能を説明できる。
2. 血漿リポタンパク質の種類、構造、機能を説明できる。
(4)生命情報を担う遺伝子
GIO
生命情報を担う遺伝子の複製、発現と、それらの制御に関する基本的事項を修得
する。
【①概論】
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