参考資料8 薬学教育モデル・コアカリキュラム(平成25年度改訂版) (82 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/058/gijiroku/1411266_00003.html |
出典情報 | 薬学実務実習に関する連絡会議(第14回 12/27)《文部科学省》 |
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【④その他の要因】
1.
薬物の効果に影響する生理的要因(性差、閉経、日内変動など)を列挙できる。
2.
妊娠・授乳期における薬物動態と、生殖・妊娠・授乳期の薬物治療で注意すべき点を説明できる。
3.
栄養状態の異なる患者(肥満、低アルブミン血症、腹水など)における薬物動態と、薬物治療で注
意すべき点を説明できる。
【⑤個別化医療の計画・立案】
1.
個別の患者情報(遺伝的素因、年齢的要因、臓器機能など)と医薬品情報をもとに、薬物治療を計
画・立案できる。(技能)
2.
コンパニオン診断にもとづく薬物治療について、例を挙げて説明できる。
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