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参考資料8 薬学教育モデル・コアカリキュラム(平成25年度改訂版) (53 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/058/gijiroku/1411266_00003.html
出典情報 薬学実務実習に関する連絡会議(第14回 12/27)《文部科学省》
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【⑧呼吸器系】
1.

肺、気管支について概説できる。

【⑨消化器系】
1.

胃、小腸、大腸などの消化管について概説できる。

2.

肝臓、膵臓、胆囊について概説できる。

【⑩泌尿器系】
1. 泌尿器系について概説できる。

【⑪生殖器系】
1. 生殖器系について概説できる。

【⑫内分泌系】
1. 内分泌系について概説できる。

【⑬感覚器系】
1. 感覚器系について概説できる。

【⑭血液・造血器系】
1. 血液・造血器系について概説できる。

(2)生体機能の調節
GIO

生体の維持に関わる情報ネットワークを担う代表的な情報伝達物質の種類、作用
発現機構に関する基本的事項を修得する。

【①神経による調節機構】
1. 神経細胞の興奮と伝導、シナプス伝達の調節機構について説明できる。
2. 代表的な神経伝達物質を挙げ、生理活性および作用機構について概説できる。
3. 神経系、感覚器を介するホメオスタシスの調節機構の代表例を列挙し、概説できる。
4. 神経による筋収縮の調節機構について説明できる。

【②ホルモン・内分泌系による調節機構】
1. 代表的なホルモンを挙げ、その産生器官、生理活性および作用機構について概説できる。

【③オータコイドによる調節機構】
1. 代表的なオータコイドを挙げ、生理活性および作用機構について概説できる。

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