参考資料8 薬学教育モデル・コアカリキュラム(平成25年度改訂版) (111 ページ)
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公開元URL | https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/058/gijiroku/1411266_00003.html |
出典情報 | 薬学実務実習に関する連絡会議(第14回 12/27)《文部科学省》 |
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化学物質の分析
【①酸・塩基平衡】 〔関連コアカリ:(2)①〕
1.
代表的な緩衝液の特徴とその調製法を説明できる。
【②定性分析】 〔関連コアカリ:(3)①〕
1.
日本薬局方収載の代表的な医薬品の確認試験を実施できる。(技能)
【③定量分析(容量分析・重量分析)】 〔関連コアカリ:
(3)②〕
1.
日本薬局方収載の重量分析法を実施できる。
(技能)
【④分光分析法】
〔関連コアカリ:(4)①〕
1.
ラマンスペクトル法の原理および応用例を説明できる。
2.
化学発光・生物発光の原理およびそれを利用する測定法を説明できる。
3.
円偏光二色性測定法の原理および応用例を説明できる。
4.
電子スピン共鳴スペクトル測定法の原理および応用例を説明できる。
5.
代表的な分光分析法を用いて、代表的な生体分子(核酸、タンパク質)の分析を実施できる。(技
能)
【⑤核磁気共鳴(NMR)スペクトル測定法】 〔関連コアカリ:(4)②〕
1.
核磁気共鳴(NMR)スペクトル測定法の生体分子解析への応用例について説明できる。
【⑥質量分析法】
〔関連コアカリ:(4)③〕
1.
質量分析法の生体分子解析への応用例について説明できる。
2.
LC-MS や LC-MS/MS を用いて、医薬品や生体分子の分析を実施できる。(技能)
【⑦X線結晶解析】 〔関連コアカリ:(4)④〕
1.
X 線結晶解析を用いた生体分子の構造決定法について説明できる。
【⑧クロマトグラフィー】
1.
超臨界流体クロマトグラフィーの特徴を説明できる。
【⑨電気泳動法】
1.
〔関連コアカリ:(5)②〕
電気泳動法を用いて試料を分離分析できる。
(技能)
【⑩分析の準備】
1.
〔関連コアカリ:
(5)①〕
〔関連コアカリ:(6)①〕
分析目的に即した試料の前処理法を実践できる。
(技能)
【⑪分析技術】 〔関連コアカリ:(6)②〕
1.
臨床分析で用いられる代表的な分析法を実践できる。
(技能)
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