参考資料8 薬学教育モデル・コアカリキュラム(平成25年度改訂版) (34 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/058/gijiroku/1411266_00003.html |
出典情報 | 薬学実務実習に関する連絡会議(第14回 12/27)《文部科学省》 |
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電解質溶液の電気伝導率およびモル伝導率の濃度による変化を説明できる。
4.
イオン強度について説明できる。
【⑦電気化学】
1.
起電力とギブズエネルギーの関係について説明できる。
2.
電極電位(酸化還元電位)について説明できる。
(3)物質の変化
GIO
物質の変換過程を理解するために、反応速度論に関する基本的事項を修得する。
【①反応速度】
1.
反応次数と速度定数について説明できる。
2.
微分型速度式を積分型速度式に変換できる。
(知識・技能)
3.
代表的な反応次数の決定法を列挙し、説明できる。
4.
代表的な(擬)一次反応の反応速度を測定し、速度定数を求めることができる。
(技能)
5.
代表的な複合反応(可逆反応、平行反応、連続反応など)の特徴について説明できる。
6.
反応速度と温度との関係を説明できる。
7.
代表的な触媒反応(酸・塩基触媒反応、酵素反応など)について説明できる。
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