社会保障 (111 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/20241113zaiseia.html |
出典情報 | 財政制度等審議会 財政制度分科会(11/13)《財務省》 |
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(例)
老齢厚生年金
保険料
財源
夫婦2人分の
標準的な額(注1)
月23万円
※保険料全額免除期間
に対応する年金額
厚生年金など
老齢基礎年金
(満額の場合)
国庫負担
月6.8万円
国 民 年 金 ( 基 礎 年 金 )
(税財源)1/2
第1号被保険者
第2号被保険者等 注2
第3号被保険者
1,405万人
(自営業者等)
4,618万人
(民間サラリーマン、公務員等)
国民年金保険料
月16,980円
厚生年金保険料
標準報酬額の18.3%
(労使折半)
721万人
第2号被保険者の
被扶養配偶者
※所得等に応じて、保険料の全部
又は一部を免除
※ 被保険者数は
令和5年3月末時点
注1 平均的な収入(平均標準報酬(賞与を含む月額換算)43.9万円)で40年間就業した場合に受け取り始める年金(老齢厚生年金と2人分の老齢基礎年金(満額))の給付水準。
注2
第2号被保険者等とは、厚生年金被保険者のことをいう(第2号被保険者のほか、65歳以上で老齢または退職を支給事由とする年金給付の受給権を有する者を含む)。
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