社会保障 (112 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/20241113zaiseia.html |
出典情報 | 財政制度等審議会 財政制度分科会(11/13)《財務省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
全ての人がライフコースに応じて現役時代に保険料を負担し、引退後、その負担に対応した年金を受給できる。(社会保険の仕組み)
働き方・暮らし方に応じて加入
【現役時代】
保険料を負担
国民年金
(第1号被保険者)
厚生年金
(第2号被保険者)
国民年金
(第3号被保険者)
自営業者・大学生等
会社員・公務員等
専業主婦等
(20歳から)
保険料が払えない時
は免除制度あり
毎月16,980円(定額)
を負担
(原則60歳まで)
※ 令和6年度
(65歳から)
【引退後】
年金を受給
月約6.8万円(満額)
(基礎年金)
(亡くなるまで)
(就職から)
転職等
転職、暮らしの変化等 (20歳から)
月給の18.3% 負担
(半分は会社が負担)
(退職まで)
転職等
※ 平成29年9月~
(65歳から)
負担なし(第2号
被保険者全体で負担)
(60歳まで)
(65歳から)
月約14.9万円(平均)(令和4年度末)
(基礎年金+厚生年金)
(亡くなるまで)
月約6.8万円(満額)
(基礎年金)
(亡くなるまで)
厚生年金
(報酬比例)
基礎年金(定額)
基礎年金(定額)
基 礎 年 金 ( 定 額 ) 111