社会保障 (27 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/20241113zaiseia.html |
出典情報 | 財政制度等審議会 財政制度分科会(11/13)《財務省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
創薬力強化
○ ドラッグラグ/ドラッグロス問題、医薬品産業の国際競争力低下などを背景として、創薬力強化に対する支援強化が求められる中、
7月の創薬エコシステムサミットにおいて、岸田総理(当時)から、「医薬品産業を成長産業・基幹産業と位置付け、政府として、民
間の更なる投資を呼び込む体制・基盤の整備に必要な予算を確保」する旨が表明された。
○ 具体的には、創薬の事業化の各段階に対応した包括的なものとすると共に、財政規律の観点からも、民間企業にとっての予見可能
性を高める観点からも、必要な財源を確保しながら、包括的な支援を継続的に実施していく必要。
事業化
フェーズ
基礎研究
応用研究
非臨床試験
シーズ・アーリー
AMED
(文科省)
レイター
Pre IPO
Post IPO
ミドル
AMED
AMED
(文科省・厚労省)
(厚労省)
AMED(経産省)
縦割り
資金
提供
製造・販売
創薬クラスターにおける研究開発施設の不足
環境整備
事業
主体等
臨床試験・薬事承認
大学(アカデミア)
製薬企業
(創薬ベンチャーエコシステム強化事業)
橋渡し機能が不足
起業家
アーリーVC
ライセンス/
M&A
大企業(グローバルファーマ)
ベンチャー企業
ミドルVC
エンジェル
レイターVC
コーポレートVC
クロスオーバーファンド/
市場から調達
リスクマネーの不足
26