別添2 新しい時代の働き方に関する研究会 参考資料 (10 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35850.html |
出典情報 | 新しい時代の働き方に関する研究会 報告書(10/20)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
・転職者数や入職率・離職率の推移をみると、コロナ禍では労働移動の鈍化がみられる。
・転職者数は、平成22(2010)年以降、増加傾向にあり、平成28(2016)年以降は300万人を越える水準で推移しているもの
の、コロナの影響により足下では減少している。
・入職率・離職率の推移をみると、平成25(2013)~令和元(2019)年は入職率が離職率を上回る水準で推移したものの、コ
ロナの影響により令和2(2020)年は入職率・離職率ともに大きく低下している。
入職率・離職率の動向
(万人) 転 職 者 数 ( 1 年 以 内 ) の 動 向
400
350
18 (%)
351
335
329
320
300
250
283 284 286 287
291
299
319
307 311
288
186
169
177
168
148
200
145
144
143
152
158
163
16
172
164
17
156
15
150
14
100
166
152
135
139
141
143
139
140
144
147
152
165
147
133
50
13
0
2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021
転職者数(男)
転職者数(女)
転職者数(男女)
(資料出所)総務省「労働力調査(詳細集計)長期時系列データ」を基に、厚生労働省労働基準局
労働条件政策課において作成
2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021
入職率 計
離職率 計
(年)
(年)
(資料出所)厚生労働省「令和3年雇用動向調査」を基に、厚生労働省労働基準局労働条件政策課
において作成
9