別添2 新しい時代の働き方に関する研究会 参考資料 (29 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35850.html |
出典情報 | 新しい時代の働き方に関する研究会 報告書(10/20)《厚生労働省》 |
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・高スキル職業や低スキル職業の就業者割合が増加する一方、中スキル職業の就業者割合は減少している。
・他方で、日本は、ドイツ、アメリカ等と比べて、高スキル職業の増加幅も、中スキル職業の減少幅も小さい。
スキル別就業者割合の変化(1995年→2015年)
低スキル
(%ポイント)
中スキル
高スキル
10
8
6
4
2
0
-2
-4
-6
-8
-10
-12
OECD平均
ドイツ
アメリカ
日本
(注1)OECD(2017)”Employment Outlook 2017”, OECD.Statにより作成。
(注2)ISCO-88分類に従い、「高スキル」職業は「管理職」「専門職」「技師、准専門職」、「中スキル」職業は「事務補助員」「技能工及び関連職業の従事者」
「設備・機械の運転・組立工」、「低スキル」職業は「サービス・販売従事者」「単純作業の従事者」とした。日本については1995年から2010年の値。
(資料出所)内閣府「平成30年度
年次経済財政報告」(2018年)を基に、厚生労働省労働基準局労働条件政策課において作成
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