別添2 新しい時代の働き方に関する研究会 参考資料 (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35850.html |
出典情報 | 新しい時代の働き方に関する研究会 報告書(10/20)《厚生労働省》 |
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・近年では女性・高齢者の労働参加が進んだこともあり、労働力人口・就業者数は令和元(2019)年まで増加傾向。令和2(2020)
年以降はコロナの影響により増加傾向に鈍化がみられる。
・人手不足の状況は、コロナ禍で一時的に過剰方向となった後、産業間で差がみられつつ不足感が高まり、令和4(2022)年に入り
更に人手不足感が高まっている。
労働力人口・就業者数の推移
(万人)
7000
6902
労働力人口
人手不足の動向(製造業・非製造業別)
(「過剰」-「不足」、%ポイント)
6723
6000
緊急事態宣言発令前
30
就業者
6041
5000
雇用者
20
10
4000
非労働力人口
4128
過
剰
0
-10
3000
製造業
不
足
全産業
-20
2000
-30
自営業者
1000
514
0
2001
2003
2005
2007
2009
2011
2013
2015
2017
-22
2019
2021 (年)
(注)グラフ内の数字は2022年の数値
(資料出所)総務省「労働力調査(基本集計)長期時系列データ」を基に、厚生労働省労働基準局
労働条件政策課において作成
-40
-31
-37
非製造業
-50
2004年 2006年 2008年 2010年 2012年 2014年 2016年 2018年 2020年 2022年
(注)各年9月調査の数値を引用
(資料出所)日本銀行「全国企業短期経済観測調査」(2022年12月)を基に、厚生労働省労働
基準局労働条件政策課において作成
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