別添2 新しい時代の働き方に関する研究会 参考資料 (23 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35850.html |
出典情報 | 新しい時代の働き方に関する研究会 報告書(10/20)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
企業が雇用管理を定める場合にイメージする「人生100年時代」としては、従業員の勤続がより長期化するとともに、従業員の
介護負担の増加などから働き方への配慮がより求められるといった内容であった。
(%)
73.0
62.3
37.6
37.3
37.1
21.4
勤
続
年
数
の
長
期
化
介
護
負
担
な
ど
働
き
方
へ
の
配
慮
短
時
間
就
業
希
望
の
増
加
転
職
の
増
加
兼
業
・
副
業
の
増
加
キ
ャ
リ
ア
設
計
へ
の
関
心
の
高
ま
り
8.1
6.7
社
会
貢
献
活
動
へ
の
関
心
の
高
ま
り
就
学
意
欲
の
高
ま
り
(注1)企業に対する調査で複数回答。
(注2)表章事項は簡略化しており、調査では、従業員の勤続年数が長くなる/介護を担う従業員が増え働き方への配慮がより求められる/労働時間の短い仕事への就業希望が強まる/従業員の転職が多くなる/
兼業・副業など他の企業で働く従業員が増える/職業能力開発など従業員の自らのキャリア設計への関心が高まる/ボランティアなど社会貢献活動への参加に関心が強まる/従業員の就学意欲が強まる、とされている。
(資料出所)独立行政法人労働政策研究・研修機構「人生100年時代のキャリア形成と雇用管理の課題に関する調査」(2020年12月)を基に、厚生労働省労働基準局労働条件政策課において作成
22