別添2 新しい時代の働き方に関する研究会 参考資料 (50 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35850.html |
出典情報 | 新しい時代の働き方に関する研究会 報告書(10/20)《厚生労働省》 |
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・企業規模別にみてみると、従業員数1,001名以上の大企業では「取り組む必要がある」が86%となっており、301~1,000名の
中堅企業では71%となっている。300名以下の中小企業では、「取り組む必要がある」は64%となっており、企業規模が大き
いほどリスキリングに取り組む必要性があると感じている企業が多い。
・リスキリングに「取り組む必要はないと考える理由」については「他の優先課題がある」が最多で39%、次いで「事業戦略上
特に必要がない」が30%、「取り組みを進められる人材が社内にいない」が26%などとなっている。
企業規模別 リスキリングに取り組む必要性
社員のリスキリングに取り組む必要がないと考える理由
に対する認識
他の優先課題がある
1,001名以上
86
14
39
事業戦略上特に必要がない
30
取り組みを進められる人材が社内にいない
301~1,000名
71
300名以下
64
0%
29
36
20% 40% 60% 80% 100%
取り組む必要がある
取り組む必要がない
26
取り組むための予算がない
24
経営陣が取り組みに消極的である
23
現場からの反発が大きい・対応が難しい
13
その他
5
(%)
0
5
10
15
20
25
30
(資料出所)ProFuture株式会社/HR総研「「リスキリング」に関するアンケート」(2022年11月17日)を基に、厚生労働省労働基準局労働条件政策課において作成
35
40
45
49