別添2 新しい時代の働き方に関する研究会 参考資料 (30 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35850.html |
出典情報 | 新しい時代の働き方に関する研究会 報告書(10/20)《厚生労働省》 |
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・専門性の高い職業やコミュニケーションを必要とする職業等の増加が見込まれている一方、一般事務や総務・人事・経理
等の定型業務が多いと思われる職業の減少が予想されている。
・同様に、会計・財務・税務、定型的な書類作成、労務管理、スケジュール調整、製造・組立等、上記同様、定型的な業務
を中心に代替希望が強い。
増える見込みの仕事
(%)
AIに代替を考えている業務
60
50
(%)
40
60
30
50
20
40
10
0
技術系専門職
営業・販売
事務系専門職
接客、対人サービス
30
管理・監督
20
減る見込みの仕事
10
(%)
60
50
40
30
20
10
0
0
一般事務・受付・
総務・人事・
製造・生産工程・
秘書
経理等
管理
事務系専門職
会
計
・
財
務
・
税
務
接客、
対人サービス
定
型
的
な
書
類
作
成
労
務
管
理
関
係
ス
ケ
ジ
ュ
ー
ル
等
の
調
整
製
造
・
組
立
企
業
法
務
販
売
・
電
話
対
応
等
の
接
客
運
転
・
配
送
マ
ー
ケ
テ
ィ
ン
グ
警
備
研
究
開
発
(注1)「増える見込みの仕事」「減る見込みの仕事」について、「事務系専門職」は調査分析・
法務など、技術系専門職は研究開発・システム設計などを指す。なお、「事務系専門職」、「接客、
対人サービス」については、増える見込みと回答した企業と、減る見込みと回答した企業の双方が
存在するため、両者に登場している。
代
替
を
希
望
す
る
業
務
は
な
い
(注2)「第4次産業革命の中の日本~情報は国家なり~」(日本経済研究センター、2017年)、「働き方・教育訓練等に関する企業の意識調査」(内閣府、2018年)により作成。
(資料出所)内閣府「平成30年度
年次経済財政報告」(2018年)を基に、厚生労働省労働基準局労働条件政策課において作成
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