別添2 新しい時代の働き方に関する研究会 参考資料 (36 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35850.html |
出典情報 | 新しい時代の働き方に関する研究会 報告書(10/20)《厚生労働省》 |
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・緊急事態宣言発出前後ともに労働者代表がいなかったとき、テレワーク実施割合は低い。
・生産性については、緊急事態宣言発出前に労働者代表がなくても、発出後に労働者代表が存在したことで21.3%が生産性は向上
したと回答している。
・仕事満足についても、労働者代表が存在している場合に高くなっている。特に、発出前になかった労働者代表が緊急事態宣言
発出に伴い新たに設置されたケースでは、仕事満足割合は高い。
70 (%)
(※)労働者代表:労働者の利益を代表して交渉してくれる組織や手段
58.0
60
49.8
50
40
28.6
30
20
31.0
30.3
21.3
20.1
20.4
12.7
10
0
緊急事態宣言発出前後ともに労働者代表なし
緊急事態宣言発出前は労働者代表がないが、発出後に労働者代表あり
テレワーク実施
生産性向上
緊急事態宣言発出前後ともに労働者代表あり
仕事満足
(資料出所)「テレワークによる生産性向上や仕事満足にも労働者代表は必要だ 玄田有史」(https://www.works-i.com/project/coronashock/column/detail006.html)を基に、厚生労働省労働基準局
労働条件政策課において作成
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