別添2 新しい時代の働き方に関する研究会 参考資料 (44 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35850.html |
出典情報 | 新しい時代の働き方に関する研究会 報告書(10/20)《厚生労働省》 |
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・大学生に働きたい組織の特徴を調査した結果、「短期で成長できるが、体力的・精神的なストレスもかかる」よりも、
「短期での成長はしにくいが、体力的・精神的なストレスがかからない」が支持されている。
B・計
A・計
これまでの経験(学業など)を活かして成長できる
57.6
これまでの経験(学業など)とは無関係に、ゼロか
ら学べる
42.4
会社のもつノウハウや型を学ぶことで成長する
71.0
29.0
個人が試行錯誤を行うことで成長する
どこの会社に行ってもある程度通用するような汎用的な
能力が身につく
72.7
27.3
その会社に属していてこそ役に立つ、企業独自の特
殊な能力が身につく
短期で成長できるが、体力的・精神的なストレスもかか
る
29.3
周囲に優秀な人材が多く、刺激を受けられる
73.5
幅広く多様な人と、人間関係を築ける
短期での成長はしにくいが、体力的・精神的なスト
レスがかからない
70.7
26.5
66.3
33.7
周囲と比べ、自分が主役として活躍できる
特定の信頼できる人と、深い人間関係を築ける
個人の裁量権は小さいが、ステータス感のある企業(組
織)で働ける
59.8
40.2
あまり知られていない企業(組織)だが、主役感の
ある仕事ができる
仕事のやり方の型が明確で、それに則ることが期待され
る
61.6
38.4
仕事のやり方に明確な型がなく、個人の自由や裁量
に任される
0%
20%
40%
60%
80%
100%
(注)各項目について、A / B の対立意見について、「 A 」「どちらかといえば A 」「 B 」「 どちらかといえば B 」の 4 つの 選択肢の中から自身の考えとして当てはまるものを、 1 つ回
答する形式で聞いたもの。「 A 」「どちらかといえば A 」をあわせた「 A ・計」、「 B 」「どちらかといえば B 」をあわせた「 B ・計」を示している。
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(資料出所)(株)リクルート就職みらい研究所「大学生・大学院生の働きたい組織の特徴(2022年卒)」(2021年11月30日)を基に、厚生労働省労働基準局労働条件政策課において作成