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別添2 新しい時代の働き方に関する研究会 参考資料 (45 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35850.html
出典情報 新しい時代の働き方に関する研究会 報告書(10/20)《厚生労働省》
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働きたい組織の特徴③【ワークスタイル・コミュニケーションスタイル】(大学生)
・「全国や世界など、幅広い地域で働く」よりも「特定の地域で働く」が支持されている。
・「自分のやりたいことを起点に、個人のイニシアティブで働くことが求められる」よりも「組織の目的や目標に向けて、チームで
働くことが求められる」が支持されている。
・「仕事と私生活は区別なく、一体として働ける」よりも「仕事と私生活のバランスを自分でコントロールできる」が支持されてい
る。
・「コミュニケーションは希薄で、個人の自由に任せる」よりも「コミュニケーションが密で、一体感を求められる」が支持されて
いる。
A・計

B・計

多くの人を巻き込んで行う仕事の割合が多い

69.4

特定の地域で働く

一人で完結する仕事の割合が多い

30.6

63.2

全国や世界など、幅広い地域で働く

36.8

オフィスはきれいで、整然としているが、個人にもそれを
維持する規律が求められる

76.1

23.9

オフィスは雑然としており、散らかっているが、規律
にはあまりうるさくない

組織の目的や目標に向けて、チームで働くことが求められ


75.5

24.5

自分のやりたいことを起点に、個人のイニシアティブ
で働くことが求められる

様々な仕事を、短期間で次々に経験する

45.1

仕事と私生活のバランスを自分でコントロールできる

特定領域の仕事を長期間、継続的に担当する

54.9

85.0

15.0

仕事と私生活は区別なく、一体として働ける

ウェットな人間関係で、プライベートも仲が良い

72.2

27.8

ドライな人間関係で、プライベートでは関わりがない

コミュニケーションが密で、一体感を求められる

76.6

23.4

コミュニケーションは希薄で、個人の自由に任せる

0%

20%

40%

60%

80%

100%

(注)各項目について、A / B の対立意見について、「 A 」「どちらかといえば A 」「 B 」「 どちらかといえば B 」の 4 つの 選択肢の中から自身の考えとして当てはまるものを、 1 つ回答する形式で聞いたもの。「 A 」「どちらかと
いえば A 」をあわせた「 A ・計」、「 B 」「どちらかといえば B 」をあわせた「 B ・計」を示している。
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(資料出所)(株)リクルート就職みらい研究所「大学生・大学院生の働きたい組織の特徴(2022年卒)」(2021年11月30日)を基に、厚生労働省労働基準局労働条件政策課において作成