別添2 新しい時代の働き方に関する研究会 参考資料 (43 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35850.html |
出典情報 | 新しい時代の働き方に関する研究会 報告書(10/20)《厚生労働省》 |
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・大学生に働きたい組織の特徴を調査した結果、「若く新しい企業」よりも、「歴史や伝統がある企業」が支持されている。
・また、「リスクをとり、チャレンジングな事業成長を目指している」ことよりも、「安定し、確実な事業成長を目指している」こ
とが支持されている。
A・計
B・計
歴史や伝統がある企業である
70.9
安定し、確実な事業成長を目指している
29.1
81.9
企業固有の技術や商品、ブランド、ノウハウなどが強み
となっている
18.1
69.8
意思決定の際は、迅速性よりも正確性を重視する
30.2
75.9
経営者主導で事業運営が行われている
33.5
幅広い顧客と関係を築いている
24.1
27.8
39.0
給与は高いが、個人間で待遇に大きく差がついたり、降
格になったりする可能性は大きい
評価の良し悪しによって給与が大きく変化する
54.0
36.8
個人の生活をサポートする制度(休暇制度や各種手当な
ど)はないが、給与は高い
0%
20%
60%
特定の顧客と深い関係を築いている
給与は低いが、個人間で待遇に大きく差がついたり、降格に
なったりする可能性は小さい
個人の生活をサポートする制度(休暇制度や各種手当など)
を充実させる代わりに、給与は低い
69.9
40%
意思決定の際は、正確性よりも迅速性を重視する
評価の良し悪しによって給与があまり変化せず、安定的な収
入が得られる
63.2
30.1
個々の人材のもつ専門性が強みとなっている
自社と社会の利害が対立したとき、社会の利益を優先する
61.0
46.0
リスクをとり、チャレンジングな事業成長を目指している
現場の社員主導で事業運営が行われている
66.5
72.2
自社と社会の利害が対立したとき、自分の利益を優先す
る
若く新しい企業である
80%
100%
(注)各項目について、A / B の対立意見について、「 A 」「どちらかといえば A 」「 B 」「 どちらかといえば B 」の 4 つの 選択肢の中から自身の考えとして当てはまるものを、 1 つ回
答する形式で聞いたもの。「 A 」「どちらかといえば A 」をあわせた「 A ・計」、「 B 」「どちらかといえば B 」をあわせた「 B ・計」を示している。
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(資料出所)(株)リクルート就職みらい研究所「大学生・大学院生の働きたい組織の特徴(2022年卒)」(2021年11月30日)を基に、厚生労働省労働基準局労働条件政策課において作成