提案書15(2801頁~2999頁) (115 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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プレーンテキスト
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について
【技術の概要】
・広範囲顎⾻⽀持型補綴後のメインテナンスに
おいて、⻭科疾患管理料、⻑期管理加算、⻭
科衛⽣⼠による実地指導料による⻭科保険医
療⾏為を実施する。
【対象疾患】
・広範囲顎⾻⽀持型装置補綴管理中の患者
例︓装置のポケット測定(左写真)
清掃器具到達困難部位の⻭科衛⽣⼠に
よる清掃(右写真)
【診療報酬上の取扱】
・ B000-4 ⻭科疾患管理料
100点
⻑期管理加算
100点
・ B001-2 ⻭科衛⽣実地指導料 80点
例︓⾆⼝底⻭⾁がん再建症例
バーアタッチメント部の清掃が困難
【既存の治療法との⽐較】
・装置周囲炎の予防的対応が可能
・⻭科衛⽣⼠の専⾨的介⼊が実現
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