提案書15(2801頁~2999頁) (20 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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0人
見直し後の症例数(人)
7,310人
見直し前の回数(回)
0回
見直し後の回数(回)
7,310回
年間対象者数の
変化
年間実施回数の
変化等
⑤医療技術の成熟度
・学会等における位置づけ
・難易度(専門性等)
・施設基準
(技術の専門性
等を踏まえ、必
要と考えられる
要件を、項目毎
に記載するこ
と)
問題なく算定可能
施設の要件
(標榜科、手術件数、検査や手術の体 施設基準は特に設定しない
制等)
人的配置の要件
(医師、看護師等の職種や人数、専門 2年程度の初期研修経験があれば可能
性や経験年数等)
その他
(遵守すべきガイドライン等その他の 特になし
要件)
⑥安全性
・副作用等のリスクの内容と頻度
特に問題なし
⑦倫理性・社会的妥当性
(問題点があれば必ず記載)
特に問題なし
⑧点数等見直し
の場合
見直し前
見直し後
530点
530点×手指本数
その根拠
労災診療報酬点数に準じる
区分
⑨関連して減点
や削除が可能と
考えられる医療
技術(当該医療
技術を含む)
減点、削減となる技術はない
その他(右欄に記載。)
番号
技術名
具体的な内容
増(+)
プラスマイナス
⑩予想影響額
予想影響額(円)
38,743,000円
その根拠
530点×10円×7,310人×1回⁼38,743,000円
備考
創傷処理
筋肉、臓器に達しないもの(5cm未満)を必要とする複数手指の外傷を、全症例の1%と仮定した。
⑪算定要件の見直し等によって、新たに使用される医薬
品、医療機器又は体外診断薬
特になし
⑫その他
労災診療報酬改定において既に認められている。
⑬当該申請団体以外の関係学会、代表的研究者等
⑭参考文献1
⑭参考文献2
⑭参考文献3
特になし
1)名称
指の外傷、焼灼止血しないで縫合
2)著者
岡崎
3)雑誌名、年、月、号、ページ
外傷処置・小主義の技&Tips
4)概要
指の挫創で拍動性の出血がある場合、バイポーラで止血すると、並走する指神経も焼灼する可能性がある。拍動性出血でも、ガーゼを当ててt患
肢挙上しておけば、ほどなく止血されるので、その後に縫合すればよい。
1)名称
手の指の係る手術の特例
2)著者
労災診療費算定実務講座
2022
154~155
3)雑誌名、年、月、号、ページ
労災診療費算定実務講座
2022
154~155
4)概要
手の指の創傷処理(筋肉・臓器に達しないもの)については、健保点数にかかわらず、指ごとに算定する。
1)名称
特になし
睦
2020年
124~125
2)著者
3)雑誌名、年、月、号、ページ
4)概要
1)名称
⑭参考文献4
特になし
2)著者
3)雑誌名、年、月、号、ページ
4)概要
1)名称
⑭参考文献5
特になし
2)著者
3)雑誌名、年、月、号、ページ
4)概要
※⑬については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等の関連団体や研
究者等の名称を記載すること。
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