提案書15(2801頁~2999頁) (180 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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⑭参考文献4
⑭参考文献5
1)名称
Randomized clinical study comparing piezosurgery and conventional rotatory surgery in mandibular cyst enucleation
2)著者
Pappalardo S, Guarnieri R.
3)雑誌名、年、月、号、ページ
J Craniomaxillofac Surg. 2014 Jul;42(5):e80-5. doi: 10.1016/j.jcms.2013.06.013.
4)概要
下顎骨病変の摘出における超音波切削機器の有用性を通常のドリルと比較したランダム化比較試験である(患者数40対40)。超音波切削機器の使
用は術後疼痛・腫脹・浮腫を有意に軽減し、超音波切削機器の有用性が報告されている。
1)名称
Piezoelectric osteoarthrectomy for management of ankylosis of the temporomandibular joint
2)著者
Jose A, Nagori SA, Virkhare A, Bhatt K, Bhutia O, Roychoudhury A.
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Br J Oral Maxillofac Surg. 2014 Sep;52(7):624-8. doi: 10.1016/j.bjoms.2014.04.012.
4)概要
若年者の下顎頭病変(顎関節強直症・患者平均年齢16歳・62の下顎頭病変)に対する骨切削で超音波切削機器を用いた結果に関する観察研究であ
る。超音波切削機器による骨切削は従来に比べ出血量が少なかったと報告されている。
1)名称
The use of an ultrasonic bone curette in the surgery of jaw tumors involving the inferior alveolar nerve
2)著者
Garzino-Demo P, Boffano P, Tanteri G, Gerbino G.
3)雑誌名、年、月、号、ページ
J Oral Maxillofac Surg. 2011 Jun;69(6):e100-4. doi: 10.1016/j.joms.2010.07.078.
4)概要
下歯槽神経血管束を病変内に含む下顎骨腫瘍の手術に対し超音波切削機器を用いた症例集積研究である。5例中4例で病変内の神経血管束の温存
が可能となり、術中術後の神経麻痺等の後遺症を認めなかったと報告されている。
※⑬については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等の関連団体や研
究者等の名称を記載すること。
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