提案書15(2801頁~2999頁) (139 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
⑭参考文献4
⑭参考文献5
1)名称
Three-dimensional virtual planning and intraoperative navigation for two-jaw orthognathic surgery
2)著者
Shirota T, Shiogama S, Watanabe H, Kurihara Y, Yamaguchi T, Maki K, Kamatani T, Kondo S.
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Journal of Oral and Maxillofacial Surgery, Medicine, and Pathology Volume 28, Issue 6, November 2016, Pages 530-534
4)概要
ナビゲーションを上顎の骨切りと位置決めに使用した際、術前治療計画と手術後に撮影したCTの位置誤差は、臨床的に許容可能であった。ナビ
ゲーションの使用によって、より安全でより正確なLe Fort I型骨切り術が可能であることが示唆された。
1)名称
CAD/CAM splint and surgical navigation allows accurate maxillary segment positioning in Le Fort I osteotomy
2)著者
Shirota T, Shiogama S, Asama Y, Tanaka M, Kurihara Y, Ogura H, Kamatani T.
Heliyon. 2019 Jul 22;5(7):e02123.
3)雑誌名、年、月、号、ページ
4)概要
上下顎移動術を施行する際に、CAD/CAMスプリントおよびナビゲーションシステムを用いて上顎骨の位置決めを行った。術後に撮影されたCTにお
ける上顎骨の位置は、術前計画とほぼ一致しており、ナビゲーションシステムの臨床的精度に問題ないことが確認された。
1)名称
片側性下顎頭過形成による顔面非対称に対して下顎頭切除後に術前シミュレーションと術中ナビゲーションを併用して上下顎移動術を施行した1
例
2)著者
安部 勇蔵, 佐藤 仁, 稲田 大佳暢, 田中 元博, 高橋 正皓, 鈴木 麻衣子, 槇 宏太郎, 代田 達夫
3)雑誌名、年、月、号、ページ
顎変形症学会誌
4)概要
片側性下顎頭過形成により下顎頭切除を行った顎変形症患者では、術中に下顎骨を基準とした従来の方法で上顎の位置決めを行うことが困難であ
る。ナビゲーションにより上顎の位置決めを行った結果、良好な結果が得られた。
2020 年 30 巻 1 号 p. 9-17
※⑬については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等の関連団体や研
究者等の名称を記載すること。
2939