提案書15(2801頁~2999頁) (167 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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臨床歯科麻酔学第6版
2)著者
編集委員
永末書店
3)雑誌名、年、月、号、ページ
臨床歯科麻酔学第6版
4)概要
鎮痛剤の投与法と神経ブロック
患者が痛みを強く訴えている,VAS値が高い,疼痛が原因と思われるバイタルサインの変化があるときは,速やかに鎮痛剤投与による疼痛コン
トロールを行う.または,レボブピバカイン塩酸塩等の局所麻酔薬による神経ブロック(上顎神経ブロック,下顎神経ブロック,下顎孔伝達麻酔
等)を施行する.神経ブロックは,即効性があり鎮痛効果が数時間持続するため,急性期の疼痛コントロールには非常に有用である.
1)名称
歯科麻酔・生体管理学第2版
2)著者
編集
成
3)雑誌名、年、月、号、ページ
歯科麻酔・生体管理学第2版
4)概要
三叉神経ブロックは顎顔面口腔外科の広範囲の手術の術後鎮痛に適応がある。
1)名称
Clinical Practice Guidelines for Enhanced Recovery After Colon and Rectal Surgery From the American Society of Colon and Rectal
Surgeons and Society of American Gastrointestinal and Endoscopic Surgeons
2)著者
Joseph C Carmichael, Deborah S Keller, Gabriele Baldini, Liliana Bordeianou, Eric Weiss, Lawrence Lee, Marylise Boutros, James
McClane, Liane S Feldman, Scott R Steele
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Practice Guideline Dis Colon Rectum
. 2017 Aug;60(8):761-784.
4)概要
アメリカの結腸直腸外科学会、消化器外科医および内視鏡外科学会のガイドラインにおいても、術後硬膜外鎮痛および局所麻酔を含む多角的鎮痛
による疼痛管理が推奨されている。
1)名称
PROSPECT guideline for total hip arthroplasty: a systematic review and procedure-specific postoperative pain management
recommendations
2)著者
M Anger, T Valovska, H Beloeil, P Lirk, G P Joshi, M Van de Velde, J Raeder; PROSPECT Working Group* and the European Society of
Regional Anaesthesia and Pain Therapy
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Anaesthesia. 2021;76(8):1082-1097.
4)概要
システマティックレビューに基づいたガイドラインであり、人工股関節置換術を対象として検討した結果、周術期疼痛管理として神経ブロックが
推奨されている。
1)名称
上顎・下顎形成術における術中、術後鎮痛を全身麻酔に超音波ガイド下上顎・下顎神経ブロックを併用し良好に管理できた1例
2)著者
森 玲央那, 成田 紗里奈, 田村 高廣, 内山 沙恵, 横田 修一
3)雑誌名、年、月、号、ページ
日本ペインクリニック学会誌 (1340-4903)27巻1号 Page79-82(2020.02)
4)概要
上顎・下顎形成術における術中、術後鎮痛を全身麻酔に超音波ガイド下上顎・下顎神経ブロックを併用し良好に管理できた
丹羽均、入船正浩、小長谷光、澁谷徹
第8章周術期管理、3術後管理・合併症
P172 術後疼痛管理の実際
⑭参考文献1
⑭参考文献2
吉田和市、執筆
学建書院
飯島毅彦、今村佳樹、大井良之、大野由夏、岡
3局所麻酔法
E局所麻酔法の実際
俊一、岡田明子、河原
博、小長谷光、高木沙央理、谷口省吾、森本佳
3.伝達麻酔 P84
⑭参考文献3
⑭参考文献4
⑭参考文献5
※⑬については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等の関連団体や研
究者等の名称を記載すること。
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