提案書15(2801頁~2999頁) (118 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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⑭参考文献3
1)名称
Speech and swallow rehabilitation following partial glossectomy: a systematic review.
2)著者
Blyth KM, McCabe P, Madill C, Ballard KJ.
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Int J Speech Lang Pathol. 2015;17(4):401-10.
4)概要
舌癌術後の摂食嚥下障害に対して、様々な摂食嚥下リハビリテーションを行ったところ、嚥下機能の改善が認められた。
1)名称
Use of palatal lift and palatal augmentation prostheses to improve dysarthria in patients with amyotrophic lateral sclerosis: a
case series.
2)著者
Esposito SJ, Mitsumoto H, Shanks M.
3)雑誌名、年、月、号、ページ
J Prosthet Dent. 2000 Jan;83(1):90-8.
4)概要
PLPおよびPAPを装着した患者21名に対し19名が有効であった。装置の調整は継続して必要である.
1)名称
口腔進行癌手術療法における術前からの摂食嚥下リハビリテーション介入
2)著者
加藤 健吾
3)雑誌名、年、月、号、ページ
顎顔面補綴
4)概要
舌欠損に対する摂食嚥下リハビリテーションについて述べられている.舌切除後に遊離組織皮弁で再建され摂食機能療法を行い、経口摂取で栄養
自立したが、術後半年以上経過したのちに皮弁が萎縮し、舌接触補助床が必要となり、製作、リハビリテーションと併用し再び経口摂取で栄養自
立を獲得した。
1)名称
舌接触補助床(PAP)による嚥下機能回復
2)著者
堀 一浩, 小野 高裕
3)雑誌名、年、月、号、ページ
日本補綴歯科学会誌/9 巻 (2017) 4 号
4)概要
摂食嚥下リハビリテーションのひとつにPAPがあり、間接訓練とPAPの併用とPAPの調整が初期に必要であることは勿論、リコールへと意向した際
にも舌可動性の改善に応じた間接訓練およびPAPの調整が必要であることまで言及されている。
2020
43(1):14-18
⑭参考文献4
⑭参考文献5
※⑬については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等の関連団体や研
究者等の名称を記載すること。
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