保険局国民健康保険課説明資料[16.8MB] (106 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_54381.html |
出典情報 | 全国高齢者医療主管課(部)長及び国民健康保険主管課(部)長並びに後期高齢者医療広域連合事務局長会議(2025年3月13日開催 3/13)《厚生労働省》 |
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○
○
第三者行為求償事務の取組強化に向けて、以下のとおり取り組む。
取組状況や目標の進捗状況は、毎年度、協議の場で確認を行うとともに、必要に応じ、工程表の見直しを行うこととする。
目標
保険者:国保等利用開始から傷病届提出までの平均日数の短縮化
(早期案件把握・被保険者への勧奨等の求償事務の取組徹底)
損保:覚書に基づく取組の適切な遂行を通じた保険者の上記取組への協力
協
議
の
場
○協議の場(毎年度2回目途)
・覚書の運用状況の確認・改善
○実務担当者意見交換会(WG) (随時開催)
・覚書の運用の詳細等を協議
主な取組内容
4~6月
7~9月
※覚書の規定:国保等利用開始から
原則1ヶ月以内に送付
10~12月
1~3月
4月~
取組状況を反映
随時、WGを開催
協議の
場
随時、WGを開催
協議の
場
※実施時期等は実
※実施時期等は
○職員の知識・専門性向上
市
情に応じ判断
実情に応じ判断
初任者
その他
町 都 ・担当職員(幹部含む)への研修等実施
研修
研修等
(国保連・都道府県による研修)
・ 村 道 ○職員による求償に係る取組の徹底
国 ・ 府 ・担当職員による事務の適切な遂行
担当職員による日々の求償事務の適切な管理・遂行
保 広 県 ・評価指標等の活用による取組状況の評価・改善、
連域・
都道府県による支援
求償事務の取組状況の確認・改善
求償事務の取組状況の確認・改善
厚労省に
連
(都道府県によるとりまとめ)
報告
合
国
保
中
央
会
損損
保保
会団
社体
等・
厚
生
労
働
省
◯保険者・国保連の専門性向上支援
・国保連向け研修の開催・充実
・事務手引き・事例集の改定
・事務研究会の開催
◯報告制度の運用・管理
○担当社員への覚書の趣旨の徹底
・研修・マニュアル等を通じた周知
◯覚書に基づく取組の徹底
・担当職員による適切な遂行
・報告制度等による担当社員の覚書遵守状況の
確認・改善
国保連向け
初任者研修
国保連向け
担当者研修
報告制度の運用・管理
事務研究会
運用状況報告
覚書の周知 ※実情に応じた時期・方法(研修・会合・社内広報・マニュアル等)
担当社員による覚書に基づく傷病届の作成・提出支援の適切な遂行
取組状況
報告
報告制度等による覚書遵守状況の確認・改善
○全国主管課長会議等での取組周知
○保険者努力支援制度による取組インセンティ
ブの強化
◯保険者向け調査による取組状況の把握
都道府県
ブロック会議
保険者努力支援制度
指標の検討
保険者向け調査準備
指標発出
/
調査実施
保険者努力支援制度の採点・保険者向け調査結果の集計
⇒保険者の取組状況を把握・評価・検討
全国主管
課長会議
以
降
、
毎
年
度
、
取
組
を
継
続
(
進
捗
状
況
に
応
じ
て
取
組
を
改
善
)
取組状況
報告
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