保険局国民健康保険課説明資料[16.8MB] (76 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_54381.html |
出典情報 | 全国高齢者医療主管課(部)長及び国民健康保険主管課(部)長並びに後期高齢者医療広域連合事務局長会議(2025年3月13日開催 3/13)《厚生労働省》 |
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◯ 令和6年度からの各都道府県の国保運営方針における、保険料水準の統一に向けた各都道府県の取組予定は下記のとおり。
⚫ 完全統一を達成済みの都道府県 R6年度:大阪府、奈良県
⚫ 完全統一の目標年度を定めている都道府県
・R9 年度:滋賀県
・R11年度:福島県、大分県
・R12年度:北海道、青森県、埼玉県、福井県、山梨県、兵庫県、和歌山県、高知県、佐賀県、熊本県
・R12年度~R17年度:広島県
・R15年度:群馬県
・R18年度:神奈川県、香川県
・未設定(納付金ベースは達成):三重県、長崎県
※完全統一:当該都道府県内のどこに住んでいても、同じ所得水準、世帯構成であれば同じ保険料であること
⚫ 納付金ベースの統一等の目標年度を定めている都道府県
都道府県
運営方針への記載状況等
都道府県
運営方針への記載状況等
岩手県
・納付金ベースの統一:R11年度 ・完全統一:次期期間中
長野県
・納付金ベースの統一:R12年度 ・完全統一:今後協議
宮城県
・納付金ベースの統一:R8年度
・完全統一:今後協議 (独自基準統一:R12年度)
岐阜県
・納付金ベースの統一:R11年度 ・完全統一:将来的に目指す
静岡県
・納付金ベースの統一:R12年度 ・完全統一:今後協議
秋田県
・納付金ベースの統一:R15年度 ・完全統一:将来的に目指す
愛知県
・納付金ベースの統一:R11年度 ・完全統一:今後協議
山形県
・納付金ベースの統一:R11年度 ・完全統一:将来的な課題
山口県
・納付金ベースの統一:R12年度 ・完全統一:今後協議
栃木県
・納付金ベースの統一:R10年度
・完全統一:収納率較差が一定程度まで縮小された段階から実現
徳島県
・納付金ベースの統一:R11年度 ・完全統一:将来的に目指す
千葉県
・納付金ベースの統一:R11年度 ・完全統一:段階的に進める
愛媛県
・納付金ベースの統一:R11年度 ・完全統一:今後協議
・統一保険料をベースに収納率格差を反映する準統一:R15年度
東京都
・納付金ベースの統一:R12年度 ・完全統一:段階的に進める
鹿児島県
・納付金ベースの統一:R15年度 ・完全統一:今後協議
富山県
・納付金ベースの統一:R12年度 ・完全統一:今後協議
※ 納付金ベースの統一:納付金算定に当たって、α=0(年齢調整後の医療費水準を反映させない)とすること
⚫ 納付金ベースの統一等の目標年度を定めていない都道府県
・茨城県、新潟県、石川県、京都府、鳥取県(運営方針R7.3策定予定)、島根県、岡山県、福岡県、宮崎県、沖縄県76