保険局国民健康保険課説明資料[16.8MB] (201 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_54381.html |
出典情報 | 全国高齢者医療主管課(部)長及び国民健康保険主管課(部)長並びに後期高齢者医療広域連合事務局長会議(2025年3月13日開催 3/13)《厚生労働省》 |
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国保総合保健施設とは
○ 国保保健事業として高齢者保健・福祉の推進に資するため、平成5年に国保保健福祉総合施設及び高齢者保健福祉セ
ンターの設置を始める。平成12年には、現在の総合保健施設として、地域包括ケアを推進するため、その設置を促進して
きた。
○ 国保総合保健施設は、国保直診施設に併設又は隣接し、保健事業部門、介護支援部門及び居宅サービス部門それぞ
れの機能を一体的に有する施設であり、国保直診施設と一体となって「保健・医療・福祉」サービスを総合的に行う拠点とし
て、保健事業の一層の推進を図ることを目的としている。
<令和6年4月1日現在 55施設>
医療
(国保直診)
福祉
保健
(介護)
設置要件
整備部門
保健事業部門
(健康相談等を行うに必要なスペースを有すること。)
介護支援部門
(介護者に対する24時間応じることに必要な室等のス
ペースを有すること。)
訪問介護
訪問看護
居 宅
訪問リ ハ ヒ ゙ リ テ ー シ ョ ン
サービス
通所介護
部 門
通所リ ハ ヒ ゙ リ テ ー シ ョ ン
(訪問リハビリテーション併設が必須)
必須部門
○
○
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