最終評価報告書 第3章(Ⅱ5~Ⅳ) (105 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28410.html |
出典情報 | 健康日本21(第二次)最終評価報告書を公表します(10/11)《厚生労働省》 |
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⽇」、「10-19 ⽇」、「20-29 ⽇」、「毎⽇」と回答した者を集計
注2︓令和3(2021)年度の調査は、これまでの対⾯式アンケートから、対⾯式と web アンケー
トを組み合わせた調査に変更
③ 妊娠中の喫煙をなくす
妊娠中の喫煙率の直近値(令和元(2019)年)は 2.3%であり、ベースライン(平成 22
(2010)年)の 5.0%と⽐較して減少している。(参考値︓令和2(2020)年は 2.0%。)
分析に基づく評価は、改善傾向にあるが、ベースラインと⽬標値を結ぶ直線のレベルまでは減少して
おらず、⽬標年度までの⽬標到達が危ぶまれることから「B* 現時点で⽬標値に達していないが、改
善傾向にある(⽬標年度までに⽬標到達が危ぶまれる)」と評価した。
図表Ⅱ-5-(5)-7︓妊娠中の喫煙の推移
資料︓平成 22(2010)年︓厚⽣労働省「平成 22 年度乳幼児⾝体発育調査」
平成 25(2013)年︓厚⽣労働科学研究費「「健やか親⼦ 21」の最終評価・課題分析
及び次期国⺠健康運動の推進に関する研究」(研究代表者 ⼭
縣然太朗)
平成 29(2017)年、 令和元(2019)年、令和2(2020)年︓厚⽣労働省⺟⼦保
健課調査
注
︓令和 2(2020)年は厚⽣労働省 健やか親⼦ 21「妊娠・出産・⼦育て期の健康に関す
る情報サイト」参照
④ 受動喫煙の機会を有する者の割合の減少
受動喫煙の機会を有する者の割合の減少については、⽬標として設定された5つの全ての指標に
ついて中間評価時点で⽬標値が「望まない受動喫煙のない社会の実現(令和4(2022)年
度)」に変更されたが、具体的な数値⽬標が設定されていない。
5.(5)喫煙
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第3章 Ⅱ